季人（きびと）の杜カレッジ

“今のままで、私の人生は終わっていいのだろうか”
あなたの内には

消えない “小さな光” がある。

なぜ、今、この学び舎が必要なのか？

人は、生きているあいだに、何度も立ち止まり、迷い、くじけそうになる。そのたびに「私には何もない」と感じ、孤独の闇に閉ざされてしまう瞬間がある。

でも——

その奥には、まだ消えていない “小さな光” がある。

本当は、自分の才能を使いたい。
本当は、もっと自由に好きなことに没頭して生きたい。
本当は、生命力あふれる自分に出会いたい。

心のどこかでは、ずっと知っている。
“本当の自分で生きてみたい”
“私にも何か力があるはず”
その思いを、あなたはまだ諦めていない。

ここは、その小さな光を確かな力へと育てていく場所。

カレッジの特徴

制限を脱ぎ捨て、本来のあなたで生きる場所。
自然の法則を人生の土台にして個性を開花させる一年。

月額だけで、5つの専門講座がすべて受講し放題

五行の循環に沿って「宿命理解」「霊性覚醒」「心身養生」「共生循環」「自然循環」
の5つの専門領域を横断的に学べる

単位制で、自分のペースで学べる

１ヵ月に5つの講座を公開

好きな講座から選んで受講できる

すべてオンライン受講OK（全国からも参加できる）

zoomを使ったオンライン授業で、全国どこからでも参加して学ぶことができる

季節の野外イベントに自由参加できる

農園で季節ごとに開催される体験イベントに、自由に無料で参加して、仲間と交流できる

休んでも録画で学べるから安心

オンライン授業を休んだり、受講していない講座も録画した動画で学ぶことができる

五行循環で才能と生命力が育つカリキュラム設計

家庭菜園のつくり方、食物本草、野菜の収穫、食の養生を通して生命力を上げて、自然の法則と調和する

「5つの柱」カリキュラム

なぜ、いま「季人（きびと）の杜」なのか。

私たちは本来、季節の巡りとともに心と身体を整え、自然の循環の中でお互いを育て合う存在でした。しかし現代の暮らしは、自然とも、心とも、身体とも、ゆっくり向き合う時間を奪ってしまいました。

その結果、
✔ 何が好きで
✔ 何が得意で
✔ どう生きたいのか

自分の“本当の声”を見失っている人が増えています。

植物は、自分の力を“自分だけのため”には使いません。誰かを生かすために力を発揮し、それが巡って、自分も生かされていく。これが自然な杜の循環であり、そして、本来の人の在り方ではないかと思うのです。季人（きびと）とは、季節を感じ、自然の調和の中で生きる人。そして、人を生かし、季節と循環して生きる存在を指します。

季人の杜カレッジは、自然と自分自身の両方にもう一度、“還っていく”ための学び舎です。

木性（意識）

🌱 1｜宿命理解領域

◇目的
自分自身がどんな性質・本質・才能・弱点を持って生まれてきたのか、“宿命という人生の取扱説明書”を知り、人生の基盤を整える。

◇最終到達点
“自分とは何か”が明確になり、心が落ち着いた地点に戻る。

◇学ぶ理由

人は生まれた瞬間から、固有のリズムと役割を授かっています。

宿命理解領域では、生年月日から導き出される陰陽・五行・十二支の配置をもとに、「自分はどんな性質を持ち、何に喜びを感じ、どのように生きると自然と調和するのか」を紐解いていきます。自分自身の“取扱説明書”を理解することは、人生の迷いを減らし、選択に自信を持てるようになる最初の一歩。あなたが本来持つ流れを知ることで、これからの学びすべての土台が整います。

火性（伝達）

🌱 2｜：霊性覚醒領域

◇目的
直観力の育成と、内面の深い部分との対話。
本来の意志・使命・魂の望む生き方を受け取るフェーズ。

◇最終到達点
行動の判断軸が、“自然の中心軸”へ移る。

◇学ぶ理由
宿命を理解すると、人は自然と“内なる声”に耳を傾け始めます。
霊性覚醒領域では、直観力を育てる方法・心の静寂を取り戻す技法・魂が求める方向性の見極め方を学びます。外の情報に振り回されるのではなく、「自分の奥にある確かな感覚」を信じられるようになることで、人生の選択や行動がぶれなくなり、使命が明確に見えてきます。

土性（蓄積）

🌾 3｜心身養生領域

◇目的
心と身体の循環力を高め、健やかに生きるための土台をつくる。
食養生のある暮らしを通して季節との調和を体得する。

◇最終到達点
身体と心が、自然のリズムを取り戻し始める。

◇学ぶ理由

学問を理解したあとは、「身体」と「暮らし」で実践する段階です。
心身養生領域では、農的循環、季節調和、食物本草（本草学）の座学を通じて、生命エネルギーを高める具体的な食養生を学びます。
・食養生の知恵
・季節に合った食べ方
・季節と調和する自給自足
これらを理解することで、心と体を“自然のリズム”に戻し、健康と幸福のベースを築きます。

金性（行動）

🌾4｜共生循環領域

◇目的
個の学びの成長を、未来に還元する段階。
季節や時間を共有しながら、自然との共生の循環を創る。

◇最終到達点：
個の学びが“他者と自然を含む世界”へと循環し、本当の意味での共生の幸せ・豊かさを感じられる。

◇学ぶ理由

得た学びを暮らしや社会に循環させる段階です。
共生循環領域では、食養生と暮らしの実践・季節と時間のコミュニティ展開を軸に、自然と共に自給できる関係性や小さな共同体を育てていきます。ここで目指すのは、「自分が満たされるだけでなく、その豊かさを周囲に広げていく生き方」陰陽季流学の集大成として、個の成長が自然界や社会へ自然と波紋のように広がっていきます。

水性（智慧）

🌊 5｜自然循環領域

◇目的
自然界のリズム（陰陽・五行・十干・十二支）を理解し、人生・暮らし・仕事の調和を実践する段階。

◇最終到達点
自然の法則を学び、人生の流れを“整えて循環できる”ようになる。

◇学ぶ理由

自然界は常に循環し、同じ状態が続くことはありません。
自然循環領域では、陰陽・五行・十干・十二支がどのように巡り、季節・時間・人の感情・行動に影響を与えているのかを体系的に学びます。古代から続く自然哲学を深めることで、「今なぜこの流れが来ているのか」「どのタイミングで動くと人は循環し豊かさにつながって行くのか」が判断できるようになり、日常の選択に深い意味と整合性が生まれます。