第三章:心を清め、宿命の因縁を超えていく
- 松本美智子

- 3月7日
- 読了時間: 2分
魂の声を聞く最も確実な方法は、心を清らかに保つことです。
魂の声は、清らかな心にこそよく響きます。
怒り、恨み、嫉み、執着。
これらの感情で心が満たされていると、魂の声は届きません。
ですから日々、心を清める努力を続けることが大切なのです。
感謝を忘れず、人を許し、愚痴を言わず、前向きに生きる。
このような生き方を続けていれば、自然と心は清まり、魂の声が聞こえやすくなってまいります。
天命に目覚めた時、あなたには新しい使命が与えられます。
それは「光」となって人の世を照らすという使命です。
因縁を超え、魂を清めたあなたは、もはや暗闇の中を歩む者ではありません。
あなた自身が光となり、周囲を照らす存在となるのです。
因縁に囚われ、苦しみの中にある魂は、暗く重く、光を失っています。
しかし因縁を超えた魂は輝いています。
その光は柔らかく温かく、周囲を照らすのです。
あなたが光となる時、まず最初に照らされるのは、あなたのご家族です。
あなたの心が明るくなれば、家庭の雰囲気も明るくなります。
あなたが感謝の心を持てば、家族も感謝し合うようになります。
あなたが許しの心を持てば、家族間の確執も自然と解けてまいります。
これは不思議なことではありません。
家族は最も近くにいる存在ですから、あなたの変化を最も強く感じとるのです。

次に照らされるのは、あなたの友人や職場の方々です。
あなたが前向きに生きていれば、周りの方々も前向きになってまいります。
あなたが優しい言葉をかければ、周りの方々も優しくなってまいります。
あなたが笑顔でいれば、周りの方々も笑顔になってまいります。

光はこのようにして広がっていくのです。
一人の光が十人を照らし、十人の光が百人を照らし、百人の光が千人を照らす。
そしてやがてその光は世の中全体を照らすようになるのです。
これが「人の世を照らす」ということなのです。
第四章:一歩の重み ― 完璧よりも「誠実な歩み」を ―




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