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木

第五章:やり直す勇気が、魂を磨き上げる

また、途中で休んでしまってもそれで終わりではありません。


人間ですから、時には忙しくて実践できない日もあるでしょう。

時には気分が乗らない日もあるでしょう。

それは当然のことです。


大切なのは休んでしまったことを責めるのではなく、

また始めることなのです。


一日休んだら次の日からまた始める。

一週間休んだらまた思い出した時から始める。

これで良いのです。


完璧を目指す必要はありません。

継続の中に、時々の休みがあっても構わないのです。


私は多くの方々を見てまいりました。

完璧主義で一度でも休むと自分を諦めてしまう方、

そして不完全でも何度も何度もやり直しながら続ける方。


最終的に大きな変化を遂げるのは、後者の方々です。


なぜなら魂の成長に大切なのは

「完璧さ」ではなく「誠実さ」だからです。


不器用でも完璧でなくても、

誠実に一生懸命に取り組むその姿勢こそが天に届くのです。


ですからあなたもどうか、自分を責めないでくださいね。

できなかった日があってもそれは失敗ではありません。

また始めれば良いだけのことです。



大切なのは諦めないこと、

そして「いつでもやり直せる」ことを知ることなのです。


まずゆっくりと深呼吸をしてください。

鼻から大きく息を吸い込み、口からゆっくりと吐き出します。


そして心の中で、小さな声で唱えるのです。


「今日も目覚めることができました。

ありがとうございます。

今日も生かしていただいております。

ありがとうございます。

今日も清らかな心で過ごさせていただきます」


ゆっくりと心を込めて。

これだけで一日の始まりが全く違ったものになります。

心が落ち着き、前向きな気持ちで一日をスタートできるのです。


そして可能であれば窓を開けて外の空気を吸ってください。

朝日が見えるようでしたら、朝日に向かって深く一礼をしてください。


太陽は天の光の象徴です。

その光に感謝を伝えることで、あなたの魂も光を受け取ることができます。


「天地の恵みに感謝いたします」



たったこれだけで良いのです。


たったのこれだけのことが、あなたの一日を、

そして人生を大きく変える力を持っているのです。

 
 
 

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