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木

第二章:自然界の鏡と、身体という名の「器」

また、魂の声を聞くもう一つの方法は、自然の中に身を置くことです。


山でも川でも海でも森でも構いません。自然の中に身を置き、その美しさ、その力強さ、その調和を感じるのです。

自然は天の法則をそのまま体現しています。



木々はただ天に向かって伸び、何の疑いもなく成長いたします。川はただ流れるべき方向に流れ、逆らいません。

鳥はただ自由に空を飛び、自然の理(ことわり)の中に生きています。



このような自然の姿を見ていると、私たちも本来どう生きるべきか、自然と分かってくるものなのです。




そしてもう一つ大切なことは、身体の声に耳を傾けることです。

魂の声は時として、身体を通じて語りかけてまいります。


何かをしようとした時、身体が軽く感じられ、心が紅潮する。

これは魂が「それが正しい道ですよ」と教えてくれているのです。


逆に何かをしようとした時、身体が重く感じられ、心が沈む。

これは魂が「それは違う道ですよ」と警告してくれているのです。


私たちの身体は魂の器です。

ですから身体の感覚を大切にすることは、魂の声を聞くことに繋がります。


また、直感を大切にすることも重要です。


「なぜかわからないけれど、こうすべきだと感じる」

「理由は説明できないけれど、この道が正しいと思う」


このような直感は、実は魂からの大切なメッセージなのです。

現代人は頭で考えすぎる傾向があります。

理屈に合わないことは受け入れず、証明できないことは信じません。


しかし魂の領域は、理屈を超えたところにあります。

時には理屈を手放し、直感に従ってみることも大切です。


 
 
 

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