第二章:自然界の鏡と、身体という名の「器」
- 松本美智子

- 3月7日
- 読了時間: 2分
また、魂の声を聞くもう一つの方法は、自然の中に身を置くことです。
山でも川でも海でも森でも構いません。自然の中に身を置き、その美しさ、その力強さ、その調和を感じるのです。
自然は天の法則をそのまま体現しています。

木々はただ天に向かって伸び、何の疑いもなく成長いたします。川はただ流れるべき方向に流れ、逆らいません。
鳥はただ自由に空を飛び、自然の理(ことわり)の中に生きています。

このような自然の姿を見ていると、私たちも本来どう生きるべきか、自然と分かってくるものなのです。
そしてもう一つ大切なことは、身体の声に耳を傾けることです。
魂の声は時として、身体を通じて語りかけてまいります。
何かをしようとした時、身体が軽く感じられ、心が紅潮する。
これは魂が「それが正しい道ですよ」と教えてくれているのです。
逆に何かをしようとした時、身体が重く感じられ、心が沈む。
これは魂が「それは違う道ですよ」と警告してくれているのです。
私たちの身体は魂の器です。
ですから身体の感覚を大切にすることは、魂の声を聞くことに繋がります。
また、直感を大切にすることも重要です。
「なぜかわからないけれど、こうすべきだと感じる」
「理由は説明できないけれど、この道が正しいと思う」
このような直感は、実は魂からの大切なメッセージなのです。
現代人は頭で考えすぎる傾向があります。
理屈に合わないことは受け入れず、証明できないことは信じません。
しかし魂の領域は、理屈を超えたところにあります。
時には理屈を手放し、直感に従ってみることも大切です。




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